まごころ工務店

家の外観と同じように家具もまた、快適な暮らしにおいて重要な役目を担っています。特に注文住宅では間取りを好きなように決められる半面、既製品の家具がきっちりはまらない事も珍しくありません。また、室内デザインにこだわればこだわるほど、希望のデザインの家具を見つける事が難しくなります。

まごころ工務店は造作家具の制作に自信があります。ご家族ごとの個性をしっかり反映した家具を作ります。

外観デザインはまごころ工務店として標準と決めているものはありません。それは、住むお客様ひとりひとりが良いと思えるデザインが異なるからです。

一般的に、おしゃれな家は住みにくいと誤解されがちですが両立させる事は可能です。

まごころ工務店は、「住みやすくカッコいい」両面からのデザインにこだわり、建てた家にずっと愛着を持ってもらえる快適な家を提案します。

家の断熱は、快適な暮らしを実現する上でとても重要なポイントです。断熱性が高い家は、冷暖房の効率が良くなり、部屋同士の温度差も抑える事ができます。その結果、結露の発生が少なくなり、建物の劣化や、カビの繁殖を抑える事ができます。

2025年以降、全建築物に対して断熱等級4以上の義務化が予定されています。断熱等級4はこれまで最高水準として規定されていましたが、2025年以降は最低クリアすべき水準として再定義されます。

まごころ工務店では、断熱等級4以上はもちろんの事、それ以上の断熱性能に関してもお客様の要望に合わせてご提案させて頂いています。

住宅メーカーは、新築住宅の引き渡し後10年間は「構造耐力上主要な部分等」と「雨水の浸入を防止する部分」において補修等を行う事が法律上義務付けられています。

まごころ工務店は、新築施工後も安心して住み続けられるように、上記義務化されている部分の確認を含め、毎年何か不具合はないか確認の訪問をさせていただいています。